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調理方法を工夫する
天然歯で食べ物を噛む力は最大で20キロ程度だと言われています。一方で、入れ歯で食べ物を噛む力は最大で6キロ程度です。
自然の歯と比べた時の噛む力は残念ながら1/3ほどになってしまうのです。硬い食べ物を無理に入れ歯でかみ砕こうとすれば、歯茎を傷つけてしまいます。
入れ歯でも美味しく食べ物を食べるために調理方法を...
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入れ歯にすると顔が変わる
入れ歯にすると顔つきが変わるとよく言われていますが、お口に合わない入れ歯を使い続けてたりすると本当に変わってしまうことがあります。その理由として次の3つの原因が挙げられます。
1:筋肉の使い方が変わる
入れ歯にすることで、今まで使っていた筋肉が使われなくなることや、以前までは使っていなかった筋肉が使...
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「歯の治療を受けてから、なんとなく体調が悪い…」ということはありませんか?その症状、金属アレルギーかもしれません。
歯科治療が金属アレルギーの原因になることも!?
歯の治療に使うセメントや土台、詰め物・被せ物など、歯科材料にはあらゆるところに金属が使用されています。その代表的な例が銀歯です。「そういえば銀歯が口の中に入って...
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見た目が美しく丈夫な「セラミック」。歯科治療で、詰め物・被せ物として用いられる陶器製の素材です。
たくさんの種類があるので、歯科医師と相談して、ご自身に合ったものを選びましょう。
ここでは、代表的なセラミックの種類と、それぞれのおすすめポイントを紹介します。
オールセラミック
セラミック治療の中で、最も美しい仕上がりが...
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こどもの歯を虫歯から守るためには、食生活への気配りも必要です。
おやつや間食は、こどもの成長にとって3食では補えない栄養を摂るといった意味では必要なものです。
しかしながら、その内容によっては、虫歯になりやすいお口の環境をつくってしまいかねません。
こどもの歯に良い食生活、良くない食生活とはどういったものか、あらかじめ把握してお...
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こどもと大人の歯の違いとは?
こどもと大人の歯の違いとは、何でしょうか?まず本数ですが、こどもの歯である「乳歯」は20本、大人の歯である「永久歯」は親知らず含めて32本です。
初めての永久歯は、5~6歳頃に生えはじめます。これを「六歳臼歯」といって将来の歯並びの基本になります。個人差はありますが、だいたい14歳くらいで永久歯が生え...
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高齢者が命を落とす原因として多いのが、肺炎です。現在、日本では、65歳以上の高齢者の死因・第4位が肺炎といわれています。肺炎といえば、歯周病とは関係ないだろうと思うかもしれませんが、そうではありません。歯周病を発端とする「誤嚥性肺炎」が、多くの高齢者の命を奪っているのです。ここでは、恐ろしい肺炎と歯周病の関係について、詳しく説明します。
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虫歯治療というとドリルで削って詰めるのが一般的ですね。あの削るときの音やガリガリとした振動は嫌なものです。あの音と振動があるから歯医者は苦手、という人もいるでしょう。
でも今は削らない虫歯治療もあるようです。しかも削らないことによるメリットもあるようですので、どのような場合に削らない治療が行われるのか、削らない治療とはどのような治療なの...
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歯科医院の看板を見ると一般歯科、小児歯科、矯正歯科、口腔外科などいろいろ掲げてあったりしますが、一般歯科と「矯正歯科」「口腔外科」「小児歯科」では何が違うのでしょうか。
治療内容や専門性のレベルにより分けられているようですが、その違いは一般的にはわかりにくいですね。多くの人が抱いているその疑問について解説したいと思います。
私たち...
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少し前までは詰め物というと銀を使用したものがほとんどでした。
しかし、近年は歯に対する意識が高くなり、より美しく治療したい、白い歯にしたいという人が増えています。そのため、詰め物でも白いものが出てきました。
しかしそこで気になるのは、白い詰め物や被せ物というと保険適用外では?という部分かと思いますが、
現在は保険適用内で白い詰め物や...
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