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インプラントって?
インプラントは、人工的な歯の根っこをあごの骨に埋め込み、
その上に人工の歯を差し込む治療法です。
メリットは、見た目や噛み心地が元のご自分の歯とほとんど変わらないことです。
歯を失った場所のみに治療を施すため、他の歯を削ったり、
噛んだ時に他の歯や歯茎が痛くなることもありません。
デメリットは、...
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みなさん、こんにちは。
今日は歯の黄ばみについてお話します。
突然ですが、みなさんは歯の白さについて自信はありますか。
歯の白さは、ご自身の眼球の白い部分と同程度の白さがバランスの良い白さであると言われています。
歯の白さも肌の色と同様に個人差があるのです。
「歯の黄ばみ」のセルフケア
さて、自分の歯が黄ばんで...
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みなさん、こんにちは。
今日はドライソケットについてお話します。
ドライソケットとは?
ドライソケットとは、抜歯後に出る症状のひとつです。
本来であれば、歯を抜いたところは血液が凝固してできる“血餅(けっぺい)”によって傷口がふさがれ、だんだんと歯肉がくっつき治癒します。
血餅は“かさぶた”のようなものなのです。
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みなさん、こんにちは。
今日は親知らずのお話をします。
親知らずが生えたら抜かなければいけない…そう思っている方はいませんか?
親知らずは生え方によって抜歯が必要な時とそうでない時があります。
今回は「親知らずの抜歯が必要な場合」と「抜歯が必要でない場合」についてご紹介したいと思います。
親知らずの抜歯が必要な場合
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調理方法を工夫する
天然歯で食べ物を噛む力は最大で20キロ程度だと言われています。一方で、入れ歯で食べ物を噛む力は最大で6キロ程度です。
自然の歯と比べた時の噛む力は残念ながら1/3ほどになってしまうのです。硬い食べ物を無理に入れ歯でかみ砕こうとすれば、歯茎を傷つけてしまいます。
入れ歯でも美味しく食べ物を食べるために調理方法を...
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入れ歯にすると顔が変わる
入れ歯にすると顔つきが変わるとよく言われていますが、お口に合わない入れ歯を使い続けてたりすると本当に変わってしまうことがあります。その理由として次の3つの原因が挙げられます。
1:筋肉の使い方が変わる
入れ歯にすることで、今まで使っていた筋肉が使われなくなることや、以前までは使っていなかった筋肉が使...
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「歯の治療を受けてから、なんとなく体調が悪い…」ということはありませんか?その症状、金属アレルギーかもしれません。
歯科治療が金属アレルギーの原因になることも!?
歯の治療に使うセメントや土台、詰め物・被せ物など、歯科材料にはあらゆるところに金属が使用されています。その代表的な例が銀歯です。「そういえば銀歯が口の中に入って...
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見た目が美しく丈夫な「セラミック」。歯科治療で、詰め物・被せ物として用いられる陶器製の素材です。
たくさんの種類があるので、歯科医師と相談して、ご自身に合ったものを選びましょう。
ここでは、代表的なセラミックの種類と、それぞれのおすすめポイントを紹介します。
オールセラミック
セラミック治療の中で、最も美しい仕上がりが...
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こどもの歯を虫歯から守るためには、食生活への気配りも必要です。
おやつや間食は、こどもの成長にとって3食では補えない栄養を摂るといった意味では必要なものです。
しかしながら、その内容によっては、虫歯になりやすいお口の環境をつくってしまいかねません。
こどもの歯に良い食生活、良くない食生活とはどういったものか、あらかじめ把握してお...
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こどもと大人の歯の違いとは?
こどもと大人の歯の違いとは、何でしょうか?まず本数ですが、こどもの歯である「乳歯」は20本、大人の歯である「永久歯」は親知らず含めて32本です。
初めての永久歯は、5~6歳頃に生えはじめます。これを「六歳臼歯」といって将来の歯並びの基本になります。個人差はありますが、だいたい14歳くらいで永久歯が生え...
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