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口臭がひどくて困る!改善する方法はありますか?

口臭の原因は、口内に潜む細菌が食べかすなどを餌として硫黄化合物や硫化水素といった臭いの原因物質を産出します。そのため、口臭を改善するには臭いの原因を突き止め、改善することで治まっていくでしょう。また、稀に副鼻腔炎や肝臓病、腎臓病といった全身疾患が原因になっていることもあります。

口内環境での口臭の原因となるものは、主に歯周病によるものが中心です。他に虫歯や親知らずが原因となっている場合もあり、その場合は治療・抜歯などの対処が必要になります。

歯周病が原因である場合の対処方法

歯周病が原因の場合には、歯周病の治療をすることで症状が改善されます。自覚症状がないため、進行してしまっても気づかないことが多いでしょう。

歯周病は歯周ポケットと呼ばれる歯と歯茎の隙間に原因菌が入り込み、そこで唾液や血液・食べカスに含まれているタンパク質を分解します。分解する過程で発生する臭いが口臭の原因となるわけです。他にも膿や溜まった汚れなどのにおいも相まって、より強い口臭になっていきます。

歯周病にならないためには、歯周ポケットを作らないようにすることと、歯垢をしっかりと除去することが大切です。歯周ポケットは、歯と歯茎の間に付着した歯垢(プラーク)が原因で歯茎が腫れていき、そこから歯と歯茎の間に歯周ポケットが出来上がってしまいます。

また、無意識にやっている歯ぎしりなども、歯と歯茎の隙間を作る原因になっているので、ひどくなる前に早めに矯正をしたほうが良いでしょう。矯正方法はマウスピースを使用した矯正方法が一般的になっています。

親知らずにも要注意

親知らずは、一番奥に生えるため不安定になりやすいです。人間の顎では親知らずの生える十分なスペースがないことが多いため、あらぬ方向に生えてきたり、歯茎の中に埋もれて炎症を起こすなどの不具合を起こすことがあります。

まっすぐ生えてきている場合は良いのですが、痛みを伴う場合や、隣の歯にぶつかって歯周病の原因を作っているケースでは抜歯するようにしましょう。抜歯する時期が遅れると、抜いた部分に歯周ポケットができてしまうこともあるため、痛みなどが無い場合でも20代のうちに処置しておくのが理想です。

口臭が届く範囲はどのくらいか

口臭の届く範囲は一般的には1メートル程度と言われています。会話をする距離で臭いを感じたら口臭が強くなっていると認識しておきましょう。

また、ひどい口臭になると2メートル離れていても感じるという事で、そのような場合には早急に対処が必要になります。(病気の疑いもあるため)

カテゴリー:ブログ  投稿日:2017/05/11

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